全インド 日本人会・商工会
インド日本商工会 会員各位

日本航空8845便が無事にデリーに到着しましたのでご報告させていただきます。

〇チャーター便の概要報告
・契約主体:インド日本商工会(JCCII)
・運航日:8月28日(水)日本航空8845便 羽田発10:55-デリー着15:18 (現地時間)
・搭乗者数:162名
・新規査証取得者:36名(内帯同9名)
※業種別内訳:ほぼすべての業種から満遍なく
※最終行先別:NCRが約7割、カルナタカ約1割、その他2割

〇帯同査証

以下の条件をクリアする方は新規申請で3か月間の帯同査証が発給されました(初)。
・主が有効な就労査証を持っている、もしくは一緒に就労査証か商用査証を申請していること
・帯同査証申請者が無効化された帯同査証を保持している、もしくは保持していたこと
全くの新規の帯同査証は今回少人数発給されました。今後も個別判断となります。

〇デリー空港での手続き

事前登録を中心とするルールおよびハンドリングの改定、JALさんの先導により非常にスムーズでした。
・PCR検査の結果を登録してきた方(8割)、通常の手続き時間に加えて20~40分ぐらいで手続きが完了しました。
※出発の72時間前までに結果の登録が求められておりましたが、72時間前を過ぎても登録は可能でした。
・デリー州、ハリヤナ州の政府指定ホテルでの1週間隔離の方の手続きも前回よりは改善されましたが、1-2時間かかりました。
※詳細は現在集約しておりますので別途ご案内します。

〇今後の予定

来週中にご案内予定です。