全インド 日本人会・商工会
インド日本商工会 会員各位
日本航空8845便が無事にデリーに到着しましたのでご報告させていただきます。
今月の便から、インドに残留されていた方が、一時休暇(夏季休暇など)で日本に帰省した方が、インドに帰任される動きがみられました。
〇チャーター便の概要報告
・契約主体:インド日本商工会(JCCII)
・運航日:9月25日(金)日本航空8845便 羽田発10:50-デリー着16:00 (現地時間)
・搭乗者数:105名
・新規査証取得者:24名(内帯同3名)
※業種別内訳:製造業中心にほぼすべての業種から満遍なく
※最終行先別:NCRが約5割、カルナタカ約2割、タミルナド約1割、その他2割
・運航日:9月29日(火)日本航空8845便 羽田発10:50-デリー着16:00 (現地時間)
・搭乗者数:216名
・新規査証取得者:56名(内帯同19名)
※業種別内訳:製造業中心にほぼすべての業種から満遍なく
※最終行先別:NCRが約5割、グジャラート約2割、カルナタカ約1割、その他2割
〇帯同査証
以下の条件をクリアする方は新規申請で3か月間の帯同査証が発給されました。
・主が有効な就労査証を持っている、もしくは一緒に就労査証か商用査証を申請していること
・帯同査証申請者が無効化された帯同査証を保持している、もしくは保持していたこと
※全くの新規の帯同査証は今回少人数発給されました。今後も個別判断となります。
〇デリー空港での手続き
事前登録を中心とするルールおよびハンドリングの改定、JALさんの先導により非常にスムーズでした。
・PCR検査の結果を登録してきた方(9割)、通常の手続き時間に加えて20~40分ぐらいで手続きが完了しました。
※出発の72時間前までに結果の登録が求められておりましたが、72時間前を過ぎても登録は可能でした。
・デリー州、ハリヤナ州の政府指定ホテルでの1週間隔離の方の手続きも前回よりは改善されました。
〇今後の予定
10月16日、31日に運航予定です。
11月以降は、年末年始の帰省需要もあるので月に2-4便程度の就航をお願いしております。