各位

インド政府およびGJ州政府は、2022110―12日を会期に、10回目となる標記投資サミットを開催することを正式に決定しました。日本は「パートナー・カントリー」として参加することになり、そしてジェトロは「パートナー・オーガニゼーション」として、引き続きインド政府およびGJ州政府によるウィズ・コロナ、ポスト・コロナの新たな投資誘致に向けた新産業政策の発信、日印ビジネス交流機会の創造などを積極的に支援し、「日印ビジネスの再起動」を喚起するため、「4つの取り組み」https://www5.jetro.go.jp/newsletter/ina/2021/about_VG2022_JETRO.pdf を行うべく準備を進めております。 

以下の2つの取り組みにつき、本日より募集を開始しますのでお知らせいたします。

1.「VG2022開会式」参加者入場支援
(1)「VG2022」開会式にジェトロにて確保する「日本デレゲーション枠」としてご参加希望者には、①入場パス(バッジ)の手配、②会場内の席の確保、③同時通訳用受信機の確保を行います。
(2)ご希望される方は、以下の「開会式入場パス申請フォーム」URLからアクセス、必要項目をご登録いただきますようお願い致します。

(3)登録締め切り:2021年12月24日(金)
※1社様より複数名でお申し込みの場合、おひとり様ずつのご登録をお願いいたします。

※上記フォームから入力・送信後、別途、①顔写真および、②パスポートコピーのデータに、以下のファイル名を付けて、ジェトロアーメダバード(INA@jetro.go.jp宛に送付ください。
 〇顔写真ファイル名:Firstname_Lastname(例:Taro_Yamada)
 〇パスポートコピーファイル名:Firstname_Lastname_Passport(例:Taro_Yamada_Passport)
※お預かりした情報は、会場セキュリティー管理目的のため州政府の要請により取得するもので、お客様からいただいた個人情報は本事業の運営のみに利用いたします。パスの登録に当たって、提供いただいた各種データを州政府に共有させていただきます。
(4)「日本デレゲーション枠」としてご登録いただいた参加者には、「当日の入場手続き」、「パスの受け渡し方法」等について、州政府とも協議の上、追ってジェトロよりご案内します。
(5)開会式当日の州政府の受付は混雑が予想されますので、ジェトロが開会式の前日(9日)に別途設置(マハトマ・マンディール会議場近隣のフォーチュンホテル内を予定)する「ジェトロ受付」にて、事前にパスをお渡しする予定です。
〔注〕前回(2019年)の例では、「ゴールドパス」、「シルバーパス」があり、入場口、会場内の着席場所がそれぞれ指定されていました。
   今回も同様だとすると、皆様のご登録情報に基づき、州政府が調整のうえ、ゴールド、シルバーの振り分けを行う予定です。
2.「インダストリアル・ツアー」の実施
(1)インド国内外からの「VG2022」参加者(日本企業)向けに、どなたでも無料でご参加いただける「インダストリアル・ツアー」を主催します。
   ご希望に基づき、以下「3つのコース」に分かれ、それぞれ視察先を訪問します。
(2)日時:2022年1月12日(水) 終日  (無料) 

(3)視察先(案):3コースを予定 。ジェトロにてバスを手配します。

GIFTシティー(金融ハブを目指すインド初のスマートシティー) 

ドレラ特別投資地区(GJ州が推進する新たな投資集積地、スマートシティー) 

③DX関連:州政府や大学系のアクセラレーター( i-createIITガンディナガール、NASSCOM等) 

各コース訪問先の概要は以下参照。

https://www5.jetro.go.jp/newsletter/ina/2021/IndustrialTour.pdf

(4)下記URLからご希望されるコースを選択してお申し込みください

(5)登録締め切り:2021年12月24日(金)

(6)当日の参加手順(集合場所、時間など)は、追ってジェトロより個別に連絡させていただきます。
 
 
 

お問い合わせ先:INA@jetro.go.jp (ジェトロ・アーメダバード、飯田、古川)