インド日本商工会　輸出委員会

発足経緯

インド政府の基本骨子“自立したインドをめざす”のもとメイクインインディアへの具体策であるPLI（プロダクトリンクインセンティブ）なども政府から打ち出され、今後さらに輸出への期待度が高まってくると想定します。
インド日本商工会でも上記方針に沿った動きが、さらなる日系各社のビジネス拡大につながることから、インドからの輸出事業に積極的に取り組もうとしている各社での情報交換の場を設ける。

メンバーについて

インド商工会会員企業で、インドからの輸出（特に最後の市場と言われているアフリカを輸出先）をする一般製造、物流、商社、銀行、保険会社などで構成

分科会の目的について

輸出事業に関する情報共有、課題共有、意見交換
インド政府、日本政府、関連団体への働きかけ、情報交換会参加

委員会会合について

定期会合はせず、必要に応じて会合を設定する。会員がインド国内拠点に分散していることもあり、基本はオンラインでの情報交換を実施
会合のリードは、リーダ会社が実施するが、必要に応じて各メンバーが要請も可能

委員会会長、委員会運営について

委員会会長の任期は、基本4月～翌年3月までとする（商工会任期とあわせる）。
委員会会長は、メンバーが持ち回りで務める。分科会の事務局は、リーダ会社が務める。
委員会事務局は委員会会長会社が務める。

運営上の注意

競争法違反に抵触しないよう会合運営方法や議題に留意する。
会合の内容については、事務局で必ず議事録を作成し参加メンバーと共有する。

申込

以下より申込みお願いします。

 

 

質問などございましたら、
ダイキンエアコンディショニングインド社　鶴丸 季春（toshiharu.tsurumaru@daikin.co.jp）、
インド日本商工会　杉野 健治（sugino@jccii.in）までお願いします。

以上